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2005年11月10日を表示

戯言考察(友といーちゃん)

二日間掛けてジックリガッチリ読みまくりました
これ以下、多分にネタばれ含みます

前日に書いたとおり、”世界観”の伏線はバッサリ放置でした。
殺し名・呪い名の誕生とか
ER3とか
って言うか、どーなんだろ。
魔法がある世界の住民に、『何で魔法なんかができたんだ!!』
と聞く様なもの。
当たり前のようにそこにあり、その世界で生活している人間にとって、世界とは語る必要の無いもの
そこに疑問を持つことは野暮ってもんです。

って事で、以下考察

友の出生の秘密については、残っている唯一の謎は、いーちゃんの妹の存在。
作為的にではなく、偶発的に劣性遺伝のハイエンドとして生まれてきた友に、いーちゃんの妹の性格がインストールされた?
って事は、様々な苦痛や、喜びを与え、それを友がコピーしたって事かな?
けど、一人だけからやったんじゃ、”完璧”にはなりえないから、何人もの人間で繰り返したってとこか

そして、完璧の対極として、欠点の集合体であるいーちゃんを求めた。
生まれてから10年近く誰ともコミュニケーションをとらず、地下牢で育てられ、欠点という欠点を備えた存在。
最初から、友の対となる存在として作り出された可能性が高いのではないか?

となると、いーちゃんが6年前に行った『友を完全に破壊した』行為いうのは、友のが本来「殻」であることを指摘したのではないか?
『完全な破壊』というには弱いかも知れないが・・・

まぁ、とりあえず、いーちゃんは何かをして友を破壊し、ER3へと逃亡
心視先生とその実験対象である橙なる種『想影真心』と出会う
ここら辺はまた別の機会って事にしておいて
5年間在籍

その間、友はいーちゃんの代替品(オルタナティブ)兼暇潰しとして『チーム』を結成
10年は持つ予定だったが、狐さんとの予定外の戦いによりその寿命を半分の5年にさせられる。

でもって、その5年というタイムリミットぎりぎりにいーちゃんが帰還
どっちが先かはわからないけど、これと前後する形でチームは解散
けど、解散理由は不明
兎吊木風に言うと「デッドブルーが望んだから」か?
いーちゃんが帰ってきたことで、チームは必要なくなった?
とりあえず、チームについてはまた別に考察するとして・・・


最後に友が黒髪&片目黒になっていたのは、嘘つきのハイエンドテクで、劣性の遺伝を封印(?)したから?
って事は、作中でのとおり、天才としての全てを失ったということか?



長くなったのでまた次回



11月10日(木)18:07 | コメント(60) | 小説 | 管理


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